遷宮ニュース
 
鎮地祭は4月25日に斎行 平成20年1月11日更新  
 天皇陛下には、第62回神宮式年遷宮における、鎮地祭の日時を御治定(ごじじょう)になられた。鎮地祭(http://www.sengu.info/gyoji.html)は一般の地鎮祭にあたる祭典で、新宮を建てる御敷地でおこなわれる最初の祭儀。4月25日に斎行されることとなった。

 鎮地祭は新宮御造営の開始に際し、大宮地に坐す神を鎮めまつる祭儀。遷宮では、およそ30に及ぶ諸祭・諸行事がおこなわれるが、中でも重要な祭儀については、天皇陛下に日時の御治定を仰ぐこととなっており、今回の遷宮では山口祭、木本祭、御船代祭、木造始祭に続く5度目となる。
 このたびの鎮地祭日時御治定により、皇大神宮(内宮)では4月25日午前9時から、豊受大神宮(外宮)では同日午後1時から祭典が執りおこなわれる。また、皇大神宮と豊受大神宮それぞれの別宮についても日時が定められ、皇大神宮の十別宮では25・26・28日と
5月1日、豊受大神宮の四別宮では4月25日と5月2日に斎行される。
 祭典は大宮司以下神職と神宮式年造営庁の職員らが奉仕するほか、重要な祭儀に際し物忌の童女も奉仕する。祭員が正宮中重に進み八度拝をおこなった後、心御柱覆屋を前に中央と四隅に五色の幣が設けられた新宮の御敷地に至る。物忌は袙という装束を着けて神饌を供えるほか、忌鎌と忌鍬を執り、草刈り初め、穿(うが)ち初めの儀をおこなった後、忌物を地中に納める儀をおこなう。
 4月25日は皇大神宮での祭典に続き、皇大神宮別宮の荒祭宮、豊受大神宮、豊受大神宮別宮の多賀宮の順に祭典が執りおこなわれる。
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写真 穿ち初めの儀
穿ち初めの儀
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写真 鎮地祭の用具(写真はすべて前回の式年遷宮の鎮地祭・遷宮フォトライブラリー)
鎮地祭の用具(写真はすべて前回の式年遷宮の鎮地祭・遷宮フォトライブラリー)

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