遷宮ニュース
 
ニューヨーク市で遷宮パネル展 平成18年11月6日更新  
 神宮式年遷宮広報本部は、海外で初めての遷宮展をアメリカ・ニューヨーク市で開催し、写真パネルやDVDの上映を通じて遷宮を紹介したほか、10月11日には田中本部長が遷宮の意義や理念についてのスピーチをおこなった。
 今回の遷宮展は、ニューヨーク市の日本クラブで10月4日から21日まで開催された、浮世絵師・みはしまり氏の個展「生命と未来へ。現代の浮世絵メッセージ展」にあわせて開催されたもの。伊勢の神宮をはじめ、全国各地の神社に浮世絵を奉納しているみはし氏から、「海外で遷宮を紹介する場を提供したい」との申し出があって実現した。
 色彩豊かな歌舞伎絵などみはし氏の作品20点が展示された会場の一角に、遷宮を紹介する写真パネルが掲示され、DVD『元々本々』も上映。来場者には英語版で新たに作製された冊子『日本の源郷 伊勢神宮』が配布された。
 11日のオープニングセレモニーでは田中本部長がスピーチをおこない、太古からの伝統を現代に伝える遷宮の歴史を示しつつ、「先端技術で知られる日本の原点が伊勢の遷宮にある」と強調した。
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稲田美織氏の「アマテラス」開催
 写真家・稲田美織氏の神宮写真展「アマテラス」が10月12日から28日まで、ニューヨーク市内のギャラリーで開催された。
 稲田氏はニューヨーク在住で、近年は世界各地の「聖地」を訪れて撮影した作品を発表するなど内外で広く活躍。神宮にもたびたび撮影に訪れ、その作品は伊勢神宮式年遷宮広報本部が作製した冊子『日本の源郷 伊勢神宮』の表紙などにも使用されている。
 10月12日のオープニングを前に、地元報道関係者を集めておこなわれた記者会見では、田中本部長が遷宮の意義などについて説明。会場には写真を和紙に印刷して掛軸にしたものなど、趣向を凝らした数々の作品が展示され、集まった多くの人々を魅了した。
 なお、稲田氏は11月28日に神宮式年遷宮広報本部が東京・千代田区の東京商工会議所で開催するシンポジウムにも出席し、「レンズの先にみた伊勢神宮」と題するパネルディスカッションに参加する予定になっている。

☆11月28日開催☆
シンポジウムの詳しい内容・お申込みはhttp://www.sengu.info/event.htmlまで
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